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「最初の決断」やったらしいけど

· ひとりごと,聞いて!まるみえ先生

こんばんは、中西です。
今日はつい最近の話題について
【親ガチャ】
今までに30年以上の講師生活で4人「胎内記憶」がある生徒さんに出会いました。
4人全員がそれぞれのシュチュエーションは違うけれど、「白い服着た髭のおじいさん」「白い雲の上みたいなところ」の共通点そして、「お母さんを選んだ」という事が共通しているのです。
「えーーーっ!?」それを聴いた時は感動しました。最初に聞いた時は子供がいませんでしたので、「へーなんか良いな、そういうの」くらいの感覚でしたが、
子供が産まれてから、「胎内記憶」がある生徒さんのお話聞くと「この話はお母さんになる人はみんな知っておいた方が良いんちゃうかな〜」と思ってしまいます。
信憑性云々よりも、子供が最初にお母さんになる人を「よし!この人!」って決めてるって事。この全権委任にまずはびっくりこれ責任重大ですやん!いきなりCEOみたいなもんですよ! 一点買いですから!こっちは全力で頑張らないとダメやし、その信頼に答えなくては!!!
「選んだあんたが悪いねん」なんていうたら絶対アカンって事ですよね。

「親ガチャ」親は選べないと言わせてしまう昨今、そして子どもにまつわる哀しいニュースを聞くと、うーむと考えてしまいます。「選ぶ」より「選ばれた」事に対する責任の重さは「首相」も「連合の会長」も「お母ちゃん」も全部一緒ですよね。

「会うべくして会った」と考えていきましょうよ

あっ!それとこれも大きくなるまで「胎内記憶」を覚えていた生徒さん2人とも

「お母さんを助ける為」「お母さんに笑ってもらう為」に来たっていうてはった・・・

いつの間にか大事なことは消えていくんやな・・・でもそれはそれぞれが自分でわかっていかないといけない道のりなのかも・・・でも答えは最初にあったんやなと考えさせられる一言でした。


今までもこれからも最初に重大かつ重要な選択をした子どもさん達に敬意を払いつつ、

せいとさんにもみーちゃんにも接していきたいと思いました。