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こういうの好きやねん2

春畑セロリ先生とあそぼう!ブルクミュラー全曲コンサート・・・

「そうや!千加先生にピアノお願いしよう!」

    って思ったときから、

こういう空気になるのをきっと絶対わかってたよ

リハーサルからみんなニコニコ笑顔

セロリ先生もいつもにこやかやもん・・・

千加先生もそうやん・・・

私もAllオッケータイプ

ほんで守ちゃんも

せやから・・・場が和みまくり

ホールのスタッフさんも良い方ばっかり

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ふと思った・・・もしかせんでも

今日のメンバー

「その場に強いアドリブ力高い人ばっかり集まっ    てません?」

「なんとかなるでしょ、

   いやぁなんとかしますよ」力が異常に高い人が

   集結してた・・・  なんか面白い・・・

当日リハーサル風景・・・

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私がピアノを教える1番大事に思っている事を

千加さんが2日間かけて見せてもらった

ピアノって持ち運び出来ないやん?  それぞれのホールにあるピアノで弾く。

常に最高のコンディションにあるピアノもあれば・・・そうでないのもある。

でもそれに向き合わないと何も産まれないねん。

そこにあるものをそのまま受け入れる・・・というのを体現しているのがピアノやと思っている。

結局自分から動かないとムリやねん。 ピアノと対話して、根気よく、粘り良く付き合ったら

心開いてくれる。千加さんはそれをしてた・・・リハーサル可能な時間中で・・・

根気よく、粘り良く、この姿みんな見せたいなぁって思った・・・

出待ちの千加さん

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でもバックヤードでの人に見えない努力は必ず報われるのだよ。

ピアニストは孤高です。舞台の上に一人・・・

でもね・・・ 舞台袖には温かく見守るスタッフがいるのです。

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1部はブルクミュラー25の練習曲

セロリ先生の解説が入りながらの演奏

一音一音がキレイ〜

際立っていながら、

切り口丸い私の好きな音。

全部に面取りしてある丁寧な音。

会場の皆さんが2部のソロを楽しみにした事でしょう。

1部始めと終わりで拍手の色が変わったよ・・・

そして、セロリ先生の公開レッスン

セロリ先生の講座に出た先生方はわかっていると思う。

先生の作曲家からの目線・・・

「どういう思いで弾きたいの?」

それより何よりびっくりするのが、

リハーサルよりみんなの演奏がぐっと良くなっているところ!

きっと千加さんの演奏する姿勢がみんなの心になんか灯したんやと思う。

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ここまでで1時間半・・・

充実の1部でした。

ステマネ仕事としては・・・非情ながら巻きを入れてました。

時間を管理するのが今回の仕事・・・決められた時間に着地するように

そんな中、

次への企画のアイデアも怠らない

けけけ(^ ^)

感動の2部は又明日ね