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- 退会する生徒が多い時期(小学生から中学生に移る時期。あるいはもう少し早いかも)の気をつけるべきホイント、切り抜け方.コツど、教えていただけたらと思います。
回答
小学校3・4年生くらいから進学準備のために、塾に通われる方がどの地域でも多くいらっしゃると思います。この事実をまずはしっかりと頭に入れておくことが必要かと思います。
それまでにピアノレッスンが定着するようにこちら側がレッスンすることも大切ですが、
生徒さん方が通いやすい環境にする事も大事だと思います。
又生徒さんの動向を常に意識して、保護者の方にお声かけすることは非常に大切だと思い、日々レッスンしています。
- バーナムの使い方.とても参考になりました!ひとつからいろんな事を想像して進めていくのはとても大切だと思いました。楽譜に隠されている意味を楽しく理解してアレンジをしていきたいです。和音進行の大切さ、和音でメロディができていることを生徒さん自身が理解をして弾いていけるととてもうれしいだろうと思いますので、早速取り入れていこうと思います。
回答
ありがとうございます。1つの楽譜からいろんな事を想像して進める事のメリットとして、次をご紹介します。
創造力を高める 新しいアイデアを次々と生み出せるので、創造力が高まります。
課題の解決能力を高まる:多角的に物事を考えることで、柔軟に課題へ向き合うことが出来ます。
- 一曲の曲を仕上げていくことも大事だと思いますが、長いスタンスで最後には生徒さん自身がひとりで曲を弾いていけるような力をつけてあげる為には今日の講座がとてもためになりました。
回答
はい、1曲を仕上げていく力も非常に大切だと思います。ですが最終的には自分で弾きたい曲を弾くことができることのためには適したレッスンカリキュラムだと思います。
いろんなことを生徒さんと一緒に考えていく、姿勢が大切なんだなと、思いました
ありがとうございました!
回答
一緒に考えていく事のメリットは、「受け手」からの立場から解放されて自由な視点で考えることができると思います。先生が生徒さんに向けて「こういうのはどう思う?」「これとこれのどっちが良い?」と聴く事で多様な視点の提供が出来ます。そして生徒さんの中で「こうしようかな」「こっちも良いかな?」と創造力が刺激されされます。また先生とのコミュニケーションも深まりますので、意欲も向上しますよね?それが モチベーションの向上にもつながると思います。
- バーナム1つでここまで展開できるのがとても参考になった。いつもレッスンの中で和声や音読みの時間をどう取るか悩みどころだったので、少しずつレッスンに取り入れたいと思った
回答
限られた時間の中で、色んな事をあれもこれもやりたい所ですが、課題を絞ってそこに色んな要素を加えていく方が、受け手側のストレスが少ないように感じます。
伝えたい事を確実に伝えるため、あえて課題は少なくして、応用編をたくさん作って伝えると言うのはいかがでしょうか?
- 私の進め方や説明不足になると思うが、指番号、ポジションで覚えて、ドレミをあまり読まない生徒が一部いること、発表会を開催したいが、「お金が高い」とさける人が一部して、人数が集まりづらい
回答
指番号やポジションで覚えて弾くこと自体は、悪い事ではないと思います。ですが適切な時期に
音符を読んでひく事にシフトしていくようにされたら良いのではと考えます。
発表会の参加に関してですが、「発表会開催する意義や価値」を教室側が改めて提示することは必要ではないでしょうか?ではどんな意義や目的、価値があるでしょうか?
- 成長のチャンス: 発表会は、これまでの練習の成果を披露する場所です。目標を持って練習することで、大きく成長することができます。また、舞台に立つ経験は自信をつけ、今後のモチベーションになります。
- 教室生同士の交流: 発表会では、他の教室生さなと交流することができます。同じ目標を持つ生徒さんとの繋がりは、新しい刺激となり、互いに励まし合って成長できる良い機会です。
- 特別な思い出: 発表会は、生徒さん自身の今までの頑張りや演奏をご家族に聴いてもらう良い機会です。周りの人たちからの応援や拍手を受けることで、喜びや感動を共有できます。
- 経験の財産: 発表会の参加費は、生徒さん方に経験という財産を持って頂くために開催します。自分の成長が感じられたり、特別な会場で演奏するという機会は、すべて「経験」という財産を築くために頂くものです。
開催する教室が確固たる信念を持って、保護者の方に説明することが大事だと考えます。
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聞いて!まるみえ先生も連載して頂いております。