先ずはウッホホーイ！
昨日はホール抽選日
希望していたピアノ発表会開催日程を
無事に確保出来ました。
今回は「ソーシャルディスタンス」を考え
3日間の開催です。
準備日、開館休館日も合わせて計５日間となりました。
発表会開催についての決断は色々考える事もありました。
「開催する」を選択するまでのプロセスをご紹介
これは全て私同士の心の会話です。
私Ａ 私B でお楽しみください。
私Ａ「あー今年の発表会どうしよう〜ややこしいしもうやめとこか」
私Ｂ「え〜！やりたい〜やりたいよー」
私Ａ「やりたい〜気持ちだけでは出来ません〜具体的にどのように
対処するか案をください」
私Ｂ「先ずは新型コロナ感染防止対策を優先に
ソーシャルディスタンスを守って、開催出来るように検討致します」
私Ａ「今までやってきた事は全て０に戻して一から積み上げてね」
私Ｂ「はい！ このようにまとめてみましたがいかがでしょうか？」
てな感じで脳内会議しておりました。
このような状況下の場合、気持ち優先にすると、「出来ない」「どうしよう」
が先に立ち落ち込んじゃうかも・・・そこから立て直して・・・云々
まぁ～それもいいかもしれんけど、その過程はいらなくね？
中西流自分考えまとめ術
先ず初めにやる・やらないを決める前に
⑴
発表会開催についての
否定・肯定を出す
⑵
否定を肯定に
肯定を否定に
意見をひっくり返してみる
⑶
改めて自分に問う「自分！どうしたい？」
⑷
先ほどの肯定意見に対して、「今の自分に出来る事」
「自分ならこうする」など
肯定を前提に考える
⑸
これなら出来る！と決めた答えを
手放す事が出来るか？自分に問う
（執着が正しい決断を惑わす事がよくあるもんで）
⑹
いつでも手放せる覚悟が出来たら、手放さないといけない事態に
ならないように、目標に向かって進む。
⑺
ここらへんでやっと「気持ち」の入場
結果発表
「発表会開催します！」
「わ～い！！ やったぁ～楽しんじゃうもんね」の
気持ちが出来上がり～
