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2022年の発表会・・・コロナ禍で行うピアノ発表会も2回目という事もあり、もっともっと
つながりを意識する発表会ができないかなぁ〜と思いました。
先ずは教室生同士のつながりです。
先輩生徒さんが後輩生徒さんの演奏する曲を作曲することで、「気持ちをつなげる」ことを
致しました。
約半年、作曲の練習をしてから「さぁ〜それでは行くぞ！」って事で取り組みました
世代が近いので（当たり前か！）初めての発表会は「こういう曲が弾きたい」「明るい曲が多いけど、カッコいい曲が弾きたかった」など生々しい現場の声（生徒さん）を聴くことが出来て
講師側も勉強になりました。
私からの注文は
- 音はドからソまで、でもこの発表会を機にラやシまでチャレンジしたい
- ハ長調の和音は弾くことが出来る
- カッコいい曲も弾きたいから短調もいいかも
- 弾きやすい指使いを考えてほしいな
- 臨時記号で♯（シャープ）♭（フラット）も体験したい
作曲する生徒さんにもレッスンとして活かせる事が大事だと思いましたので
リズムカードを使用して、音型を整えたり、形式を考えたりなど
お互いが良かったなぁ〜と思えるプロジェクトにしたいと考えました。
「let's goみんなとファンタジー」
作曲 石原 沙菜
演奏者 亀本 瑞生
とにかく楽しくって活き活きした曲を作りたい！という作り手の思いを
見事楽しく弾いてくれてる生徒さんのベストマッチング！！
まだまだあるよ！！