昨日も嬉しい内容の文章でしたが、今日も引き続き嬉しいことがありましたので
書いてみよう〜〜〜っと
昨日は中学生までレッスンしていた女の子がお母さんになり、赤ちゃんを連れて会いに来てくれました。彼女は昨年香港にお住まいの時にピアノレッスンをリモートでしていたので、何十年かぶりに会うわけではなかったのですが、直接お会いするのは20年以上だと思います。
リモートレッスンしている時も言ってくれてたのですが、
「ピアノを再開したいと思った時、真っ先に先生にまたレッスンして欲しい!って思ったんです。
探したら、ホームページがあって嬉しかったです〜〜」こう言う言葉を聞くと嬉しいですね。
昨日は最近のぽこあぽこピアノ教室事情をお話ししたり、季節の玄関をとっても喜んでくれたので
2024年カレンダーをプレゼントしました。
最後にHちゃんが
「お話し聞いていて思ってましたけど、昔も十分楽しかったですよ!
私が中学に入ってクラリネットを始めて、今でもずっとクラリネットを続けたり、ピアノを始めたいなって思えるのは、ここでピアノ習ったおかげですよ。
昔、ピアノ習っていた友達とかとピアノや教室の話を聞いたり、話したりしていた時は
何にも思わなかったけど、先生は「ピアノ」っていう括りではなくって「音楽」そのものを
教えてくれてたんだなぁ〜と思ってます。だからずっと続けていられると思いますよ
今でもぽこあぽこって言葉聞くと「楽しい」っていう言葉しか浮かんでこないです。」
と言ってくれました。
「ふ〜〜ん!そうか〜だったら良かった〜ホッとした〜
今は昔より倍以上楽しいかも、いや楽しいだけかも」
「先生、楽しいは生きていく上で一番必要ですよ」
すごい!名言でました。
いつも思っていることがあります。教室を続けている以上、ずっと続けたいなって言う想いは
あります。その時に卒業された方が「懐かしいな、あのピアノ教室あるかな?」って探してもらった時に「そこにあっていたいな」って思っています。
「わ〜まだやってはんねんやん〜〜懐かしいな、楽しかったな〜先生元気かな』
って言うワードが出てきて欲しいなぁ〜って思っています。
あっ!あともう1つ「辞めやすいピアノ教室」
「やめる」を言いやすいのは実は大事なこと「いつでも良いんやからもうちょっと続けよか」にもなるし、「良い辞め方」に繋がると考えています。
次に繋がるためにも「良い辞め方」「良い収め方」をしてもらうのもだいじな事ではないでしょうか?
ん〜〜今日は深い