「バーナム・ピアノ・テクニック」という教本一冊まるごと徹底活用の講座
- バーナムの本は以前に使していましたか・最近は使用していませんでしたが、今日の講座で教えて頂いた内容でまた使ってみようと思いました。目から入る情報をなるべく少なくしレッスンされている中西先生!目からうろこでした。
精神的なリラックスとストレスの軽減
大量の視覚情報は脳に過度の負担をかけることがあります。
情報を減らすことで、脳はリラックスし、ストレスや疲労を軽減することができます。
集中力の向上
視覚情報を制限することで、注意散漫になる要因が減少し、
現在のタスクや目の前の活動に対する集中力が高まります。
これにより、作業効率や生産性が向上します。
創造性の向上
過度な情報は創造的思考を妨げることがあります。
視覚的な入力を減らすことで、脳がより自由に想像力を働かせ、創造性が促進されます。
質の高い人間関係の構築
過度なデジタル情報から解放されることで、
対面でのコミュニケーションにより集中でき、人間関係の質が向上します。
先生と生徒さんとの関係を親密にする事にも効果があります。
視覚情報を制限することで、これらの多くのメリットが得られるため、
意識的にデジタルデトックスを行うはこれからの時代に大切な事だと思います。
- 最初に、全体を把握し.合理的に分析し.レッスンを進められる先生の手法が、とても参考になりました。パーナムの数々のアレンジも活用させていただきます。
効果的なアドバイスが可能になります。
全体を把握することで、状況の全貌を理解し、バランスの取れたアドバイスが可能になります。
これによって、「出来ない」を「出来る」に変える、レッスンが可能になると思います。
問題解決能力の向上
全体を見渡すことで、課題を特定しやすくなります。音型・進行・新しいフレーズなどの小さな要素に分解し、それぞれの課題に対して効果的なアドバイスをすることが出来ます。
コミュニケーションの向上
全体を見渡すことで、共通の課題を認識したことで生徒さんと先生との関係が親密になります。
練習計画を立てる
全体を把握することで、自分の弱い所や難しい所を見据えた、練習計画を立てることができます。分析により、達成可能な目標を設定し、それに向けた効果的な練習計画を生徒さんと建てることが出来ます。
- 生徒さんとの関係が向上します
全体を把握し、合理的な分析を最初に行う事で、生徒さんと共通の目標に向かって、出来ている過程を生徒さん自身と講師が把握出来ます。これにより、関係が強まり、練習意欲が高まります。
- 声を出すのが苦手な方へのアプローチを教えてください。
- 安全な雰囲気の出す 「安心して良いよ」オーラを出しましょう
- 興味や関心を引き出す 「興味のある話題」をしてリラックスしてもらう
- 好きなことを取り入れる「好きな色・食べ物・遊び」なんでも良いんです。好きなものを思い浮かべると意識が前向きになります。
- ゲームや遊びを通じて 「勉強ではなく遊びの延長で取り組み
- 非言語的なコミュニケーションを利用する言葉ではなく造語でも良いと思いますジェスチャーやサインなどを取り入れてくださいね。少しずつ声を出す練習・模倣から始める
- 成功体験の積み重ね 「出来たの積み重ねが次へつながります」
- 無理強いしない 「今日はできなくても。また次ね」の気持ち
- ピアノは好きだけど、練習している所やミスを家族や先生に見られたくないから弾きたくない!という方への声かけ♪方法を教えて欲しいです。
恥ずかしい気持ちもあると思いますが、
自己意識が高いと言う事もあり得ますね。
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ありがたいことに満席につき、増席してくださいました。