どんな仕事でも技っていうのはあると思ってるんだけど・・・
それをどう磨くかによって、すごい差が出ると思う。
以前から販売の仕事をやってたって言うてますが、
やり出したらほんまに楽しい仕事なんですわ。
磨けば磨くほど、結果が出るんやから。
磨き甲斐があります。
磨き方はシンプル・・・
販売が上手くいった時、アカンかった時の会話をひたすら思い出して
分かれ道を見つける。
どのタイミングがアカンか良いに繋がるか?
それはお客さんのタイプによるのんか?
自分の気持ちにもよるのんか?
そしたら、なんか見つかるもんがある。
明確なこれや!がある。
「今日のお客さんは買う気がなかった」これを言い訳にしたら
アカン。
気がないのは、当たり前。
それは今のピアノレッスンでもそう。
「○○ちゃん忙しくなったからなぁ」
辞めるの当たり前 ちゃうわ!
「○○ちゃん、ここまで通うの遠かったから」
始めっからわかってることや!
「○○ちゃんはピアノ持ってないから」
ない事を楽しもうよ! 欲しいという気を育てりゃしまいの話
「○○ちゃんは練習せえへんから」
したい気持ちを育ててないんやん。
これはいつも自分に対して投げかけている言葉
向こうに言い訳持っていったら何にも始まらん
ここ数年はレッスンを録画してチェックしてる。
技を磨くって言うのは、そう言う事ちゃうかな
まだまだな部分を沢山見つけて、ひたすら磨く
でも底の部分で、しっかり自分に自信を持つ事も大事やと思う。