9月20日(木)はカワイ梅田ジュエさまにて
KPA主催「藤拓弘先生の出版記念講座」へ行ってきました。
実は家に本が2冊ある・・・ 講座前に読む用と会場で買う用
だって講座前に読んどかなアカンしな
でも会場で買わないと会場の売り上げがな・・・と
身体に染み付いた裏方気質・・・まぁ~本は何冊あっても大丈夫
これから!!の若い先生に手に取って読んで頂きましょう!
今回は全国でゲストの方をお呼びされ、出版記念のお話と共に
ゲストの方とのトークも楽しむ事が出来て、なおかつ
主催されているのが、楽器店ではなく大きな教室やピアノ講師の団体など
昨今の状況を反映していて面白いなぁと思いました。
数年前からですけど、情報の最先端が先生側にあって楽器店さんなどは
後から追いかけてるっていう構図が見事に表れているなぁ~と感じました。
ふふふポイント 客席から見てたら面白い・・・ 皆さまそれぞれのオーラがスゴイのがふふふ
お話は大阪ならではのぶっちゃけ話大好きやし、やっぱり腹割って話さんとね
本音いっぱいで面白かった~藤先生は今回で好感度がかなりアップしましたよ。
本を読んで・・・
共感できるところが沢山ありました。
生徒さんに沢山囲まれたい!って思うのは当然やし
運営や経営もがんばらな・・・って考えるかもしれんけど
結局レッスンの内容が生徒さんにとってどうなのか?が一番の大事な所かな?
と思っています。
誰と向き合うかは・・・一目瞭然
来てくれはった生徒さんひとり一人にしっかり丁寧に向き合うと
自ずと生徒さんも来てくれはるのと違うかな。
小説に出てくる、先輩ピアノの先生方は正にそんな姿を
示してはったね。
素直にあぁ~そうやなぁが実感できる本やなぁ~と思いました。
最後に
ははは~ぽこあぽこピアノ教室なんて~コンクール的なものは一切関係ないし
合唱伴奏とかもまぁまぁ~普通やし、特徴いっさいありませんが・・・
来てくれてはる生徒さんひとり一人が楽しく興味を持って
ピアノに音楽に接してくれはったら良いと思ってる。
街の魚屋さんみたいなピアノ教室・・・
因みにワークに書いた実現できたことは
「発表会を3日間して その間に餅つきやって会場前に市が建って欲しい」でした
みんなが楽しい~ 皆さんのおかげです~ 楽しい気持ち~
終わってからは・・・又何事もなく普通に戻る・・・でした チャンチャン!