昨日、体験レッスンお問い合わせ頂きました。
嬉しいな😊 毎月毎月お申し込みとご紹介頂きまして
本当にありがとうございます(^^)
新しくピアノを始める方からのお申し込みも多いですが
ぽこあぽこへのお問い合わせで案外多いのが、
今現在ピアノを習っているけど・・・というお問い合わせ・・・
これね・・・かなり気を使います。どっちにもね
どっちって先生の方にも、生徒さんの方にもよ。
だって同業者やもん。
かばう気はないが話の内容によっては「わからんでもないなぁ」
という事もある。
生徒さんの方にも話を聞いて
先生に対してなんていう人や! って思っても
やっぱり今まで通った年数、関係性などがあるわけで
他所の話聞いただけのもんがズバリ「それはアカンやろ?」
とはやっぱり言えん・・・
段階を踏む上での大事なステップやと思って
教室を移るという風に考えてはいかがですか?
ピアノ教室って資格とか統一されているものではないし
又統一されるもんでもないし
「ピアノ習う人が選ぶ」「ピアノ教える人が選ぶ」という関係でもないねん
又「教室も自分が教えたい人が来て欲しい」という姿勢もどうかなぁ〜という気もする。
「あなたは教室に合わないから来なくて良いよ」 なんともリア王的発言。
もちろん目指す所が違う時もある・・・感覚の違いも当然ある。
全部全て飲み込む必要はないけど・・・
自分に合う人ばっかりの状態って気持ち悪くない?
合わない人がいてたら添えるように考えるやん。
でもそこが大事やと思う。
全ての反対意見にも自分を成長させるものがあると思いたい・・・
教室の中に、いろんな考え、色んな思いがあって良い
それを全部考えた上で・・・
私は私のようでしか出来へんと再認識することも大事な気がする。
自分の考えつかなかったご意見も頂いて前進して行きます。
が私にとって望ましい教室やと思う。
なので先生の数だけ指導方針や拘りの部分があるからね
自分に合う人ばっかりに囲まれて安心ぬくぬくは・・・
どっか世紀末さえ予感される。
昔の帝国の崩壊もそうだったでないか?