5月16・17日の2日間 「働く大人のためのヤングアメリカン」へ参加してきました。
100名の受講者のうち70名が企業研修として参加された方々でした
しかも殆どの方が「ヤングアメリカン」について聴くのも、
見るのも初めてという方がとっても多かったです。
私自身が参加するのは、今回が初めてですが娘がいつもこの時期に参加していて
ワークショップ中も見学がとっても勉強になるので、
娘のワークショップを見学するというよりも、言葉かけやどのように働きかけていくのかしら?
と思いながら、食い入るように見ていましたが・・・遂に今年は体験する事が出来ました。
「殻を破る」という事の難しさ・・・
自分が殻を破れているか、破れてないかも、そもそもわからへんねんけど
「ライオン・キング」の冒頭部分・・・
こんなんが出来るんやから(しかも4回も)
まぁ~破れているのでしょう。
ワークショップはどんな事するかというと・・・
自己紹介、好きな歌をうたう・作曲のワークショップ・演技のワークショップ
そしてショー全体のワークショップ
YA(ヤングアメリカン)の人たちの動きが素晴らしかった・・・
もちろん打ち合わせとかしてはんねんやろけど
でも、とっさの判断で動いていはんなぁ~と感じる場面が多々ありました。
ワークショップを体験する事で得られる事も
ありますが、YAの方達の動きや姿勢を見て勉強になった事が一杯ありました。
初日のワークショップで来なくなった人もいてた・・・残念! もう少し待って欲しかった・・・
「give and take」
私たちの動きを見てください。
皆さんが先に与えてくださいました。
こういう言い方を沢山聴きました。
私も人に教えるという立場になってます(どっちかというと勉強させてもらっているけど)
だから、先に立って行動するという姿にとても感心しました。
確かな技術とプロであるという前提で、だからこそ、出来るのだ。
という事も今回、身体で感じる事が出来たと思います。
まぁ~しつこいですけど・・・10年前も下の姿やし・・・
まぁ~殻は十分破れてるとは思います・・・