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大きくなったね〜〜

2024年6月21日

昨日も嬉しい内容の文章でしたが、今日も引き続き嬉しいことがありましたので

書いてみよう〜〜〜っと

昨日は中学生までレッスンしていた女の子がお母さんになり、赤ちゃんを連れて会いに来てくれました。彼女は昨年香港にお住まいの時にピアノレッスンをリモートでしていたので、何十年かぶりに会うわけではなかったのですが、直接お会いするのは20年以上だと思います。

リモートレッスンしている時も言ってくれてたのですが、

「ピアノを再開したいと思った時、真っ先に先生にまたレッスンして欲しい!って思ったんです。

探したら、ホームページがあって嬉しかったです〜〜」こう言う言葉を聞くと嬉しいですね。

昨日は最近のぽこあぽこピアノ教室事情をお話ししたり、季節の玄関をとっても喜んでくれたので

2024年カレンダーをプレゼントしました。

最後にHちゃんが

「お話し聞いていて思ってましたけど、昔も十分楽しかったですよ!

私が中学に入ってクラリネットを始めて、今でもずっとクラリネットを続けたり、ピアノを始めたいなって思えるのは、ここでピアノ習ったおかげですよ。

昔、ピアノ習っていた友達とかとピアノや教室の話を聞いたり、話したりしていた時は

何にも思わなかったけど、先生は「ピアノ」っていう括りではなくって「音楽」そのものを

教えてくれてたんだなぁ〜と思ってます。だからずっと続けていられると思いますよ

今でもぽこあぽこって言葉聞くと「楽しい」っていう言葉しか浮かんでこないです。」

と言ってくれました。

「ふ〜〜ん!そうか〜だったら良かった〜ホッとした〜

今は昔より倍以上楽しいかも、いや楽しいだけかも」

「先生、楽しいは生きていく上で一番必要ですよ」

すごい!名言でました。

いつも思っていることがあります。教室を続けている以上、ずっと続けたいなって言う想いは

あります。その時に卒業された方が「懐かしいな、あのピアノ教室あるかな?」って探してもらった時に「そこにあっていたいな」って思っています。

「わ〜まだやってはんねんやん〜〜懐かしいな、楽しかったな〜先生元気かな』

って言うワードが出てきて欲しいなぁ〜って思っています。

あっ!あともう1つ「辞めやすいピアノ教室」

「やめる」を言いやすいのは実は大事なこと「いつでも良いんやからもうちょっと続けよか」にもなるし、「良い辞め方」に繋がると考えています。

次に繋がるためにも「良い辞め方」「良い収め方」をしてもらうのもだいじな事ではないでしょうか?

ん〜〜今日は深い